グリーン車と普通車、どっちに乗る?新幹線で体験した違いと選び方のポイント

新幹線

「グリーン車ってちょっと気になるけど、普通車と何が違うんだろう?」そんなふうに思ったことはありませんか?

私自身、最初は普通車しか利用していなかったのですが、ある日ちょっとしたご褒美気分でグリーン車に乗ってみたところ、その快適さにびっくりしました。

この記事では、グリーン車と普通車の違いをわかりやすく比較しながら、実際にどんなシーンでどちらを選ぶと満足できるかを、筆者の体験を交えてお届けします。新幹線での移動がもっと快適で楽しくなるヒントを、ぜひ見つけてみてくださいね。

グリーン車とは?普通車との違いを知ろう

まず、グリーン車は新幹線における「ちょっと上のクラスの座席」です。航空機でいうとエコノミーとビジネスクラスのような関係と言えるかもしれません。

普通車では座席が3列+2列の配置なのに対し、グリーン車では2列+2列とゆったり設計されており、座席の横幅や前後のスペースも広めです。

さらに、リクライニングの角度も深めで、足元にはフットレストが備えられている車両も多く、長時間の移動でも身体に負担がかかりにくく感じました。

初めてグリーン車に乗ったときは、「移動中なのに、こんなに落ち着けるんだ」と驚いたのを覚えています。静かで落ち着いた雰囲気も印象的でした。

車内サービスや雰囲気の違いを体感してみた

グリーン車では、座席に座っていると乗務員さんが丁寧におしぼりを配ってくれることがあります。このちょっとしたサービスが、なんとも心地よいんです。

清掃も行き届いており、窓や床がとても清潔に保たれている印象があります。車内の照明も柔らかく、静かで落ち着いた空間づくりがされていると感じました。

一方、普通車ももちろん快適です。短距離移動や平日の昼間など、混雑が少ない時間帯であれば、普通車でも十分リラックスできます。

私の体験では、普通車では周囲にグループ客や子ども連れがいることが多く、にぎやかな雰囲気になりやすい傾向がありました。その点、グリーン車では静かに過ごしたい人が多く、車内全体が落ち着いた空気に包まれていました。

実際に乗って感じた良かったこと・意外だったこと

長距離の移動時にグリーン車を選んだとき、座席に深くもたれながら風景を眺める時間はとても贅沢に感じました。特に読書やスマホ作業がはかどるので、「移動中に時間を有効活用したい」という人にも向いています。

ただ、意外だったのは「指定席の普通車も、車両によっては思った以上に快適だった」ことです。たまたま空いている時間帯だったこともあり、静かでスペースも十分。必ずしもグリーン車でなければならないわけではないんだな、と再確認しました。

利用シーン別!どっちがおすすめ?

出張・ビジネス利用ならグリーン車もおすすめ

仕事の前後に余計な疲れを残したくない場合、グリーン車はとても心強い選択肢になります。広々とした座席にゆったりと座れるだけでなく、周囲が比較的静かなので、移動中でも集中してメールチェックや資料の確認ができます。

また、コンセントが備え付けられている車両も多いため、ノートパソコンやスマートフォンの充電にも困りません。私も出張時にはよく利用しており、移動しながらその日のプレゼン内容を見直したり、翌日のスケジュールを整理したりと、移動時間を有効に使える点がとても気に入っています。

家族旅行やカジュアルな旅なら普通車でもOK

家族や友人との楽しい旅なら、普通車の賑やかさもその旅の思い出の一部になります。周囲の笑い声やおしゃべりが、旅のワクワク感をさらに盛り上げてくれることもあるんですよね。また、グリーン車よりもリーズナブルに移動できるぶん、その浮いた費用をちょっと贅沢なランチや、現地での観光、記念のおみやげなどに充てることもできます。私も友人との旅行では、車内で駅弁をシェアしたり、カードゲームを楽しんだりと、普通車ならではの楽しみ方ができて良かったなと思っています。

一人旅・気ままな移動にはどちらも選べる

私の場合、ひとりでのんびり移動する際には、そのときの気分や区間の長さで決めています。「今日はちょっと贅沢したいな」と思ったときはグリーン車を選び、広々とした座席でゆったり過ごすのが楽しみです。読書や音楽を聞きながら静かな時間を過ごせるのは、ひとり旅ならではの特権だと思っています。

一方で、「駅弁を食べながら気楽に移動したいな」「気軽に途中下車してみたいな」というときは普通車を選び、気ままな旅を楽しんでいます。その日の気分や目的地によって、どちらも魅力的な選択肢になりますよ。

新幹線の路線別:グリーン車の有無と特徴

東海道・山陽新幹線(のぞみ・ひかり・こだま)

この路線では、すべての列車にグリーン車が設置されています。特に「のぞみ」や「ひかり」では長距離移動が多いため、グリーン車の需要も高く、快適な移動を求める方に選ばれやすいです。「こだま」にも基本的にはグリーン車がありますが、ごく一部の列車では設定されていないこともあるため、念のため事前に確認しておくのがおすすめです。

私自身、出張のときは「のぞみ」のグリーン車を使うことが多く、朝早い移動でもリラックスして過ごせたのが印象に残っています。

東北・北海道新幹線(はやぶさ・やまびこなど)

この路線ではグリーン車に加えて、「グランクラス」というさらに上位の座席が設定されている列車もあります。グランクラスでは、座席の快適さだけでなく専用サービスも受けられることがあります。ただし、全列車にグランクラスがあるわけではないので、乗車前に対象列車かどうか確認しましょう。

私はまだグランクラスは利用したことがないのですが、駅で見かけるたびに「いつかは乗ってみたいな」と思っています。

上越・北陸新幹線(とき・かがやきなど)

こちらもグリーン車が設定されている列車が多く、なかにはグランクラスが導入されている車両もあります。とくに「かがやき」などの速達タイプには、グリーン車やグランクラスが導入されている傾向があります。

過去に「とき」に乗った際、グリーン車を利用したのですが、山間部を走る景色とあいまって、静かで穏やかな時間が流れていたのをよく覚えています。

一部グリーン車がない列車もある

全ての新幹線にグリーン車があるわけではなく、たとえば「こだま」の一部列車ではグリーン車が設けられていないことがあります。「空いているし、グリーン車で静かに移動しよう」と思って予約を進めたら、該当列車には設定がなくて驚いたことも。

そのため、乗車前に公式サイトや予約システムで車両編成をチェックしておくのが確実です。

新幹線の路線によっては、グリーン車の有無や設備内容が異なるので、乗る前にチェックしておくとよいですね。

たとえば、東海道新幹線の「のぞみ」「ひかり」などは基本的にすべての列車にグリーン車がついています。また、東北・北海道新幹線にはさらに上のグレードである「グランクラス」がある場合も。

上越新幹線・北陸新幹線も多くの列車にグリーン車が設けられていますが、「こだま」など一部の列車ではグリーン車が設定されていないこともあります。

私も「あると思ってたのに、ない車両だった」ということがあったので、事前に車両編成を確認するようにしています。

予約方法と料金差の目安について

グリーン車を利用するには、乗車券に加えて「グリーン特急券」が必要になります。料金の差は区間によって異なりますが、普通車指定席よりもおおよそ1,000〜5,000円ほど高くなることが一般的です。

予約は、JRの窓口や券売機のほか、「EX予約」「えきねっと」などのインターネット予約サイトからも行えます。早割などを活用すると、通常よりもお得にグリーン車を利用できることもあるので、タイミングが合えばぜひ活用したいですね。

私も旅行計画を立てるときには、事前にネット予約で空席をチェックしておくようにしています。座席の位置も選べるので、窓側や通路側の希望も伝えやすいのが嬉しいです。

まとめ|グリーン車と普通車、自分に合った選び方をしよう

グリーン車も普通車も、それぞれに魅力があります。

「長時間の移動でも快適に過ごしたい」「移動時間を有効に使いたい」という方にはグリーン車がぴったり。

一方で、「コストを抑えながら自由に旅を楽しみたい」「カジュアルに新幹線に乗りたい」という方には普通車が向いているでしょう。

どちらを選んでも、新幹線の移動は旅の一部。目的や気分に合わせて、自由に選ぶことができます。

私自身、今では「今日はどっちにしようかな?」と迷うこと自体が、旅の楽しみのひとつになっています。

ぜひ、ご自身のスタイルに合った座席で、快適な移動時間を楽しんでくださいね。

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